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    富士市の産業を守る為に行政の決断

     

    富士市の産業を守る為に行政の決断


    富士市の産業を守る為の改革を考えると、工場の荷物の移動に必要な機材等の備蓄基地がインター付近に必要となります。 災害時に全国から物資を集めるには流通の便利が良いインター付近が適しています。現在の都市計画法では災害時に機材が間に合わず工場の生産をストップせざるを得ない事態が予想されます。不測の事態を想定し工場の生産を止めさせない前準備が必要です。大手資本でなければ出来ない現実を考えると、行政は『許認可だけを出す災害特例議案』として受け入れる事が、災害から富士市の産業を守る必要な準備となります。

    資源の備蓄倉庫は高台の調整区域に設けることが必要です。 資源が不足すれば産業は停まります。いち早く資源が調達できるよう調整地域の安い土地に備蓄倉庫が必要です。

    富士市に現存する企業の為に予期せぬ災害を想定した高台移設について行政側にお願いしたいことは、受け入れ窓口の開設と時を俟たず災害特例としての実施です。

    災害を想定し産業を守る為の産業協定を富士市から始めます。産業に係る全国のネットワークを拡大するスタート地点として行動を起こします。行政窓口は企業がスクラムを組み計画し提出した件に対し、急ぎ許認可権を認める仕組み作りを確立し、富士市の産業を強固に守っていただきたくお願いいたします。

    現在、企業の殆どが組合活動を行っています。富士市と産業協定は組合として協定する事が好ましいと考えます。なぜなら組合ネットワークは日本全国に張り巡らされているからです。

    富士市をスタート地点とし災害から産業全般を守る為の行動を波及させます。ひいては全国の産業界を守り雇用を守る為の行動に繋げます。

    市を守り・県を守り・国を守る決断に対して真剣に拡大して行く事が、市民を守り・県民を守り・国民を守ることに繋がります。小さな組織から着実に積み上げて行く事が重要です。目標を定めて突進する事が経済都市富士市に変わる大事な決断です。

     

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