メディスンヒル広見の郷
サブページ画像
富士森林空間総合利用計画

 

 

夢中で働き続けて、気づけば日本は欧米の模倣の中で成長を続けていました。そして今「何のために、何を、どのように、行動して行くのか」を問われる時代へと移っていきました。今まで追い求めてきた価値観は新しい価値観へと変わり、物質的豊かさは精神的豊かさに、効率追究は効果追究理に、知識重視は知恵重視になっていったのです。 文明により破壊された自然や環境も保護を迫られるまでに変わっていきました。そのような時代、人々は進むべき方向を模索し続けています。 このような背景と環境の中で私達自身が今、要望することを実現するため、その先駆けとなるべく「自然と文明の調和」「人間成長」を目的とした空間の仕組みと仕掛けづくりを目指して構想はスタートしました。

TOP