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富士市の現状の見直しと災害を想定した改革案

 

富士市の現状の見直しと災害を想定した改革案


富士市都市計画の見直しは、災害を想定し必要に応じた改革が必要です。現在の都市計画は、地球温暖化に伴うゲリラ豪雨並びに激甚災害を想定し作られておりません。富士市も戦略室に戦略課を調える事が急がれます。

①中間地域の調整区域で6m以上の道路に面していれば加工場および資源備蓄倉庫として認められます。結果企業を守り、雇用を守る事に繋がります。

②企業に工事全体を負担していただき、行政には素早く認可を出していただくことをお願いします。

③調整区域の安い土地を事業者に直接購入していただくと、富士市と静岡県と国は許認可だけとなり税収が守られます。市民も働く場所が増え生活の安定に繋がります。

④災害時に復興支援をしてくれる必要な企業誘致も大切です。見えない災害から市民と産業を守る仕組作りは時を待たず行う事が急務です。行政に携わる職員の皆さんの行動に掛かっています。

⑤市も県も国と地元金融機関に20年から30年先を見据えての後押しを求めていただき、全体のキャパを広げることを要望します。

⑥現在のコロナ問題も自分の命は自分で守り、行動も家族と話し合い注意することが大事です。使命感を持って働いている人々に感謝する気持ちも大切です。風評に惑わされず戦う精神力を持つ事も必要です。

⑦行政の迅速な状況判断で災害戦略室の戦略課の設置と市民を守る政策決定をお願いします。また産業界においてもご意見やご提言をお願いします。

来るべき大災害に向け備えを徹底するには、これまでの制度や仕組みの改善を行政に求めるだけでなく、市民および産業界も思いをひとつに強い富士市の改革に邁進しましょう。

 

 

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