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令和の災害に必要な改革は時を俟たずに行なう努力を

 

令和の災害に必要な改革は時を俟たずに行なう努力を


①災害を恐れず立向かう気力を持って、想定される災害から産業を守る為に必要な準備・決断・対処すること。

②富士市建設組合と富士市が災害協定を結んでいるように、必要とされる他の組合・団体とも協定を結ぶことが大切です。

③被災後に地域産業を早期復活させる為には、高台地域に資源を備蓄する倉庫が必要であり、その関係企業には調整区域の安い土地に許認可を出すことが大切です。

④地球温暖化に伴うゲリラ豪雨に寄る浸水を防ぐ為には、河川の川底を深くし土手を強固にする事を要望します。一級河川は国に、二級河川は県に、富士市から陳情する事を求めます。

⑤高台地域に避難場所を確保し、普段はイベント会場として運用する事と幹線道路整備を急ぐ事です。国道は国に、県道は県に、要望書を富士市から議会承認後それぞれに陳情することが大切です。

⑥民間で出来る事は民間に任せて、行政は許認可だけ出す事です。

⑦企業の投資が富士市を守り市民生活が守られます。改革は未来を守ります。政令都市計画から42年経っても先が見えない現状です。50年前の政治家は地域を真剣に考えた行動をとっていましたが、今現在計画実現の目処がたたず残念でなりません。

⑧高齢者を守り減少する若者を育てる環境作りと、人工知能を使った三次元の研究が出来る環境作りを求めます。

⑨何事も(結果良し)にする努力が必要です。誰かがやると思う心が停滞を引き起こします。現状を変える事が元気な富士市を取り戻す近道です。

⑩行政の改革なくしては富士市の発展は望めません。変えるのは市民の行動。産業界全体が立ち上がれば富士市は変わる。自分達の街を住みやすい街に変える。行動なくしては変わらない。

住みたい街に変える行動が求められています。未来の為に変えるのは、 4年短期ビジョン・8年中期ビジョン・12年長期ビジョンの検討です。

 

 

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