メディスンヒル広見の郷
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敷地全体の雰囲気作り

 

敷地全体の雰囲気作り


①その場やその場にいる人々が自然に作り出された景観に心が打たれる雰囲気に仕上げる。

②雑排水は浄化槽から地下ヒューム管を通り雑菌処理後、調整池に流し込む。雨水が流れる側溝の上流にモニュメントを配し、そこから湧き出る水の流れを生かした演出に神経を注ぐ。蜻蛉の幼虫・蛍の幼虫を育てる演出を行い雑菌処理後に調整池から川に放流する。

③歩道の雰囲気と年配者の歩行が軽やかな仕上げに設える。

④道路の舗装は二層仕上げで4cm×4cmで仕上げる。

⑤場内の案内板設置は世界共通語で仕上げる。場内速度車は15k・場内カートは免許取得者が運転し速度は10kmとする。

⑥歩道の灯りは太陽光使用とする。

⑦散歩コースは展望台から敷地全体が見えるループ方式。北を見れば富士山・南を見れば伊豆半島・西を見れば南アルプス・東を見れば愛鷹山系・夜は工業都市富士市の工場夜景が見える様に工夫する。

⑧緑地の中に地下水を利用した鱒・山女の養殖場・釣堀・釣り上げた魚を、その場で食べられる演出をする。

⑨緑地の中にある温泉プールは、秋はローラースケート・冬はスケートリンクとし夜間照明を設置。またローラースケート靴とスケート靴は貸し靴を取り揃える。

⑩ジョキングコース1000m(歩道+緑地内1周1km)のコースを完備。

⑪温泉場で働く関係者・従業員に必要な食べ物店舗を調える。

⑫トイレは50m置きに水洗トイレを高い所から汚物が流れる仕組を完備。終末に浄化槽を完備する。トイレから離れた所に水飲み場を設置する。

⑬敷地内に警備室につながる電話ボックスを200m置きに設置する。全体の敷地図に現在地点を表示する電話ボックスごとに付ける。

⑭警備室の全体図に現在地の番号を示し誘導する。

 

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