メディスンヒル広見の郷
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共存共栄無くして繁栄なし

 

共存共栄無くして繁栄なし


1.私達があるのは、先祖が居たから現在がある

①現在の若者はご先祖様や親に感謝する気持が薄れています。 まずは家族との朝の挨拶から、気持ちの良い一日をスタートさせましょう!また自宅を出て出会う人々にも自らから元気な笑顔でのオハヨウを!一日の始まりを晴れやかに大切にしましょう!

②戦後、国民は経済を取り戻す為に職場に30分早く出勤し、整理・整頓・片付けからスタートする事で、活力を高めました。朝一時間早く起きるには、夜一時間早く寝る事で解決します。人間の脳を休めるには睡眠を取る事が重要です。

③清々しい気持ちで経験した実績を活かし、更なる発想を目指すことが大事です。

④この様に改善したいという意見に、耳を傾け参加する事が改革に繫がります。

⑤経営側も職員の意見を聞き、問題点から改善後までの説明を皆で考える事も必要です。

 

2.家族介護・隣近所、町内の境界線・分断された地域

  1. 予期しない災害を想定し、隣近所・皆で助け合う地域作りが求められています。町内の組合に家族が何人住んで老人が何人いるか、子供が何人いるか把握することも必要です。
  2. 現在の富士市の医療システムは市民と病院が分断され、良質な医療を平等に提供できていません。富士市立中央病院で採用さてれている「紹介状が無ければ見て貰えないシステム」は如何な物か。「医は算術」と考える事は最低限必要ですが、「医は仁術」の心は何処に行ったのか。改善の余地が多大にあります。
  3. 困っている人々の声を聞き、どの様に改善したら良いか、思いやりの精神をもって対処しましょう。
  4. 現在の世界情勢は、事態解決を力によって抑え込むという方法が一般的です。この方法では多くの命が犠牲を払うことになります。歴史は物語っています。人の上に立つ地域代弁者は尊い命を守ることを第一に、決断と行動をお願いします。国民を守る為の抑止力は必要です。しかしもっと大切なのは国連の常任理事国入りを果たす努力と、政権与党と野党が力を合わせ核兵器の恐ろしさを訴えて行くことなのです。
  5. 世界平和を訴え、国連の場で困っている国を経済援助で助け合う仕組こそが尊い命を守る一歩と考えます。代弁者が示す短期的ビジョンや各候補者の中身を精査し、有権者の皆様が一歩前に踏み出す勇気が必要です。
  6. 気象の問題では、観測データ解析技術の向上により精度の高い予報が得られるようになり、災害防止の予測に年々役立っております。
  7. 地球温暖化に伴うゲリラ豪雨の予測が出来る現在ではありますが、増えた分の雨量を飲み込む河川の改修が出来ていません。この現状を改善しない理由は何なのか。これは国民の命と財産および権利が守られていない大きな問題です。
  8. 現代化学の発展に伴った廃棄物処理の開発を国を挙げて改革していただきたい。各大学に要請し研究する仕組を義務付けではどうだろう。海洋汚染に見られるプラスチックを開発した企業には、開発時点で処理方法まで構築し製品化する。また、許認可を与える経済産業省が、仕組みを考え指導する事も重要ではないでしょうか。ゴミ問題を国の宝とする仕組づくりが急務です。
  9. 現在の医学・薬学界は世界的にも著しい発展を遂げています。72年前は人生50年でしたが、現在は『人生100年』を目指し、平均寿命も73歳に伸びました。これも医学・薬学の発展が延命につながった証拠です。しかし60歳を過ぎると筋肉が衰え、歩行が困難になり家族への負担が多いのも事実。今後の課題は健康寿命を伸ばすことではないでしょうか。
  10. 退職後にパートとして働ける場所の拡大は論を待たない。健康な高齢者の自立は年金とパート収入で、未来の若者に迷惑を掛けない仕組みづくりに役立ちます。
  11. 特定非営利活動法人メディスンヒル広見の郷は全ての改革案を検討します。

 

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